PONOS RACING

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05. News

鈴鹿で健闘を見せ、4 位フィニッシュ。 表彰台に迫る走りを披露

鈴鹿で健闘を見せ、4 位フィニッシュ。 表彰台に迫る走りを披露

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Result

  • 予選
    9
    決勝
    4
予選Q1 6位
予選Q2 9位
予選ベストラップ 1'58.084(ケイ・コッツォリーノ)
決勝ベストラップ 2'00.495(ケイ・コッツォリーノ)
Driver Rank 10
Team Rank 9

Information

日時 8月23日(土)・8月24日(日)
開催サーキット 鈴鹿サーキット(1周 5.807km)
天候 23日:晴れ/24日晴れ
来場者数 48,000人(23日:19,000人/24日:29,000人)

2025年SUPER GT第5戦は8月23~24日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。真夏の強い日差しに包まれたサーキットには多くの観客が訪れ、気温は36度、路面温度は50度を超える過酷なコンディション。アップダウンと高速セクションを併せ持つ鈴鹿は、マシンにもドライバーにも厳しい舞台となった。PONOS FERRARI 296 は予選で健闘を見せ、決勝では4位入賞。今季ベストに迫る結果を残し、チームの成長を示す一戦となった。

予選は粘り強い走行で9番手を獲得し決勝へ望みを繋ぐ

    第4戦富士でスプリントフォーマットを経験し、多くの課題と手応えを得たPONOS RACING。 シリーズ折り返しとなる第5戦鈴鹿では、持ち前の粘り強さに加えて速さをどこまで発揮できるかが注目された。

8月23日(土)、真夏の快晴に恵まれた鈴鹿サーキットには多くのファンが集まり、熱気に包まれるなか公式予選日を迎えた。

この日の鈴鹿サーキットは、気温34.9℃/路面温度47.8℃という過酷なコンディション。午前の公式練習では、PONOS FERRARI 296がセッティングを確認しながら走行を重ね、午後の予選に向けてマシンを仕上げていった。

午後の公式予選Q1は篠原拓朗が担当。落ち着いたアプローチで1分59秒140をマークし、グループAで6位につけて見事Q2進出を決めた。

続くQ2ではケイ・コッツォリーノがステアリングを握り、攻めの走りで1分58秒084を記録。激戦の中で28台中9位を獲得し、決勝をトップ10圏内からスタートすることとなった。

厳しい気象条件の中でも確実に上位を狙える位置を確保したPONOS RACING。 篠原とコッツォリーノの連携はさらに磨かれ、決勝では持ち前の安定感とチームの戦略力を武器に、上位進出を狙う走りが期待される。

熱戦の鈴鹿。灼熱のコンディションで粘り強く戦い抜き、今季ベストの4位入賞。

8月24日(日)、三重県・鈴鹿サーキットで行われたSUPER GT Rd.5鈴鹿大会・決勝は、快晴のもと気温36℃、路面温度50.9℃という今季屈指の酷暑コンディションとなった。予選9位からスタートしたPONOS FERRARI 296は、両ドライバーの安定感とチームの冷静な判断が光り、シーズン最高位となる4位でチェッカーを受けた。

ファーストスティントは篠原拓朗が担当。灼熱のスタート直後、落ち着いた立ち上がりを見せ、オープニングラップでポジションを1つアップ。5周目にセーフティカーが導入される波乱の展開の中でも冷静さを失わず、リスタート後も安定したペースを刻んでポジションをキープした。

21周目にピットインし、ケイ・コッツォリーノへとドライバー交代。気温の高さからタイヤマネジメントが鍵となるなか、攻めの姿勢を崩さず、トップグループに迫る快走を披露した。終盤は5位でチェッカーを受けたものの、前方の1台が失格となったことで順位が繰り上がり、結果は4位。チームとしても今季ベストとなる結果を残した。

酷暑の鈴鹿で堅実なレースを戦い抜き、4位という好成績を収めたPONOS RACING。
表彰台にはあと一歩届かなかったが、チームの成長と強さを示した結果である。次戦以降もさらなる躍進を目指し、挑戦を続けていく。

Voice

ケイ・コッツォリーノ

今シーズンのベストリザルトを獲得する事ができ、嬉しく思います。前回のRd.4富士はかなり悲惨な内容と結果だったと思っていたので、そこから考えると、チームとしてレベルを上げることができたんじゃないかなというレースになったと感じています。今回の鈴鹿で行われたラウンド5は、シーズンの中でも最も車とドライバー、そしてタイヤにきついサーキットとレースなので、ここで良い結果を掴めたということは、今後に大きく繋がる意味があると思っています。ただ、まだまだ我々には伸びしろが部分が多くあり、例えばライバル勢と比較するとペースは足りていないので、今後は更にチーム、タイヤメーカー、ポノスレーシングに関わる方々としっかりと取り組んで、良いマシンを作って行きたいです。

篠原拓朗

今シーズンのベストリザルトを獲得できて、良かったと思っています。僕はスタートを担当して、色々なことを確認しながらの第1スティントとなりましたが、良い部分と悪い部分のそれぞれがとても明確に出たかなというのが正直な感想です。そういう部分が浮き彫りになったので、次戦の菅生に向けては良い学びになったと思います。そして、今季最高位で終えられたのは、第2スティントでタイヤを上手くマネジメントしつつプッシュしてくれたケイ選手や、良い準備とレースウィークに共に戦ってくれたチームの皆さんやタイヤメーカーの方々には、とても感謝しています。次も頑張りますので、応援よろしくお願いします。

チーム総監督 辻子依旦

今季最高順位の4位で終われたことは、素直に非常に嬉しいです。ただ、まだトップとの差は大きく課題は残っています。ですがその課題も解決に向けての道筋がようやく見えてきました。次戦に向けてもう動き始めています。しっかりと準備をして表彰台を目指します。

チーム総監督 小河原宏一

2年ぶりの真夏開催の鈴鹿にかなり苦しんだレースウィークでしたが、トップとはまだ差があることに変わらないものの、決勝では何とかバランスも取れ、今シーズン最高順位の4位と結果を残せたと思います。勿論、課題も沢山残っていますが、向上させるためのヒントを得ることができたので、今後の残りのレースに向けてポジティブな部分が出てきていると感じています。残り3戦となりますが、何とか昨シーズンは1度しか取れなかった表彰台を、もう一度、そして二回、三回と掴みとっていきたいです。

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