PONOS RACING

PONOS RACING

Official SNS

02. SUPER GT300

SUPER GT
SUPER GT300

Okayama
Fuji
Suzuka
SUGO
Autopolis
Motegi

チーム名 PONOS RACING
車両名 PONOS FERRARI 296
Car No. 45
監督 小河原 宏一

Race

  • Rd.1

    4/13-14

    岡山国際サーキット

    • 予選
      12
      決勝
      11
    Race Report
  • Rd.2

    5/3-4

    富士スピードウェイ

    • 予選
      6
      決勝
      9
    Race Report
  • Rd.3

    6/1-2

    鈴鹿サーキット

    • 予選
      12
      決勝
      6
    Race Report
  • Rd.4

    8/3-4

    富士スピードウェイ

    • 予選
      7
      決勝
      11
    Race Report
  • Rd.5

    8/31-9/1

    鈴鹿サーキット(延期)

    • 予選
      試合中止
      決勝
      試合中止
  • Rd.6

    9/21-22

    スポーツランドSUGO

    • 予選
      試合中止
      決勝
      2
    Race Report
  • Rd.7

    10/19-20

    オートポリス

  • Rd.8

    11/2-3

    モビリティリゾートもてぎ

Machine

Spec

車両形式 Ferrari 296 GT3
車両重量 1250kg
ホイールベース 2660mm
トランスミッション 6速シーケンシャル+パドル
サスペンション形式 ダブルウィッシュボーン+5ウェイ・アジャスタブルダンパー
タイヤ フロント:30/68/18
リヤ  :31/71/18
ホイール ENKEI
エンジン型式名 F163CE
エンジン仕様 V型6気筒ツインターボ
排気量 2992cc
最高馬力 600ps/7350rpm
最大トルク 710Nm/5500rpm

Team

Kei Francesco Cozzolino

ドライバー

Kei Francesco Cozzolino ケイ・フランチェスコ・コッツォリーノ

東京都出身のレーシングドライバー。FIA 世界耐久選手権(WEC)、デイトナ24時間、アジアン・ルマンなど、名門モータースポーツ選手権で活躍しており、AFコルセのフェラーリをドライブする。昨年は488GTEにて総監督を務める辻子と共にル・マン24時間に参戦完走を果たす。2024年はPONOS RACINGのフェラーリ296GT3でスーパーGTシリーズに復帰。

Lilou Wadoux

ドライバー

Lilou Wadoux リル・ワドゥ

2001年フランス生まれ、幼い頃からカートに熱中、16歳に初めてのヨーロッパでのGTレースに参戦。その後、耐久レースに目を向けるようになり、2020年国際的でハイレベルなモーターレース競技参戦を目的として設立されたリシャール・ミル レーシングチームに参加。2023年AFコルセの一員となり、近年のGTレース、特に世界耐久選手権(WEC)等、数多くのタイトルを獲得。フェラーリ史上初の女性ファクトリードライバーであり、2023年末に499 LMHでフェラーリのテストを受けた逸材。グローバルスタンダードを経験に若き天才が2024年日本最高峰のGTレースに参戦する。

Yorikatsu Tsujiko

総監督

Yorikatsu Tsujiko 辻子 依旦

PONOS RACINGの母体で「にゃんこ大戦争」を運営するポノス株式会社のCEO。約10年前からスポンサーとしてサポートしてきたが、よりモータースポーツと向き合うため、2021年からドライバーに挑戦。2022年、Fanatec GT World Challengeや、FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIPで優勝。2023年にはル・マン24時間レースでの完走を果たす。スポーツエンターテイメントとして、モータースポーツの可能性を追求していくため、PONOS RACINGを発足。

Koichi Ogawara

監督

Koichi Ogawara 小河原 宏一

1989年に大学を卒業し、モータースポーツの世界に飛び込む。キャリアはGr-Cカーの設計から始まり、単年でレースエンジニアとして多くの車両に携わり、JGTC時代には多くのチャンピオンを獲得。2006年には渡英してSAF1のエンジニアとして活躍し、その後2010年に帰国してからは主にGT3とGT4の開発を手掛けた。2015年にはバサーストで優勝、ブランパンシリーズ(現GTWC)でチャンピオンを獲得。満を持して今年からPONOS RACINGの監督として加入。

Hiroshi Katano

クルーチーフ

Hiroshi Katano 肩野 裕

2000年より一般車両のメカニックを始め、2008年からレース業界に入る。国内外問わずポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニのワンメイクレースを経験、国内ではSGTを中心にツーリングカーの様々なレースを経験。Asian Le Mansなど、海外レースも含めメカニック経験を活かして今季はチーム運営全体の管理を担う。

Hiroaki Tanabe

トラックエンジニア

Hiroaki Tanabe 田邊 宏昭

フォーミュラ・ニッポン、Super GTなどのチーフメカニックの経験を経てエンジニアに転身、近年は童夢にて GT300、Super耐久のエンジニアを勤める。2022年GTWC AsiaでFerrari488 GT3を使用し木村、Keiコンビでアジア総合優勝、2023年は辻子、山崎コンビでJapan Cup アマクラス優勝。今季よりPONOS RACINGメンバーとして加入。

Jin Nakamichi

データエンジニア

Jin Nakamichi 中道 仁

米国オレンジカウンティ生まれ。2018年からレーシング車両、車両開発・設計、データーanalystにフリーランスとして参加。2022年にLe Mans classic(driver関谷、中嶋)にEngineerとして参戦、クラス優勝。GT30、GT500、SF、GT4にてSystem R&D、Data Engineerを担いClassicとはいえ、Le Mans、地域の魅力に魅せられ、Le Mans参戦、優勝を目標としているPONOS RACINGと一緒に仕事がしたく加入。

Taira Koyama

チーフメカニック

Taira Koyama 小山 平

2015年B-MAX Racingに入社しSGT、F3、SFメンテナンス業務に従事。その後2018年からはフリーランスメカニックとして、SGT、F3、SF、スーパー耐久等を経験しスキルを磨く。2023年からPONOS RACINGにアサインしチーフメカニックとして現場のメカニックの指揮を執る。

Ichiro Watanabe

マネージャー

Ichiro Watanabe 渡邉 一郎

1996年株式会社ディーティーエム入社しモータースポーツの世界に飛び込む。2004年株式会社トムスに加入しレース業界の裏方として現場を支え続ける。トムス時代にレーシングドライバーの辻子と接する機会が増え、国内レース業界についての今後の想いを聞く中で自らも共にチャレンジしたい気持ちが強くなり、2023年PONOS RACINGに加入。これまでの御恩を忘れずPONOS RACINGを名門レーシングチームと呼ばれるようなチームにしたい、今はその一心で活動をしている。