

Fuji
Suzuka
SUGO
Autopolis
Motegi
チーム名 | PONOS RACING |
---|---|
車両名 | PONOS RACING MCS4 |
Car No. |
45:洞地 遼大 54:迫 隆眞 |
Race
-
5/3
富士スピードウェイ
-
洞地 遼大
- 予選
- 11 位
- 決勝
- 5 位
-
迫 隆眞
- 予選
- 21 位
- 決勝
- 12 位
-
-
5/4
富士スピードウェイ
-
洞地 遼大
- 予選
- 9 位
- 決勝
- 5 位
-
迫 隆眞
- 予選
- 20 位
- 決勝
- 11 位
-
-
5/4
富士スピードウェイ
-
洞地 遼大
- 予選
- 8 位
- 決勝
- 24 位
-
迫 隆眞
- 予選
- 11 位
- 決勝
- 8 位
-
-
8/2
富士スピードウェイ
-
8/3
富士スピードウェイ
-
8/23
鈴鹿サーキット
-
8/24
鈴鹿サーキット
-
9/20
スポーツランドSUGO
-
9/20
スポーツランドSUGO
-
9/21
スポーツランドSUGO
-
10/18
オートポリス
-
10/19
オートポリス
-
11/1
モビリティリゾートもてぎ
-
11/2
モビリティリゾートもてぎ
Machine

Spec
車両形式 | MCS-4-24 |
---|---|
ボディサイズ | 全長:4795mm 全幅:1750mm 全高:955mm |
車両重量 | 575kg |
ホイールベース | 2820mm |
トランス |
6速パドルシフト オープンデフ |
サスペンション |
前後ダブルウィッシュボーン (アンチロールバー付) |
ブレーキ | 前後4ポッドキャリパー ベンチレーティッドディスク |
---|---|
タイヤ |
フロント:190/550R13 リヤ :240/570R13 |
ホイール |
フロント:8Jx13 リヤ :10J-13 |
エンジン型式名 | TMA43 |
排気量 | 1987cc |
エンジンオイル | SYNTIUM 7000 OW-40 |


Team

ドライバー
Ryota Horachi 洞地 遼大
2021年 全日本カート選手権 OKクラス シリーズ3位(1勝)、2022年 全日本カート選手権 OKクラス シリーズ12位を獲得し、2023年からFIA-F4にステップアップ。その速さが認められ、2023年にはHRS-Suzuka(ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿)のスカラシップを次席で獲得。2024年シーズンのFIA-F4ではランキング2位を獲得。2025年からPONOS RACINGに参加し、悲願のチャンピオン獲得を狙う。

ドライバー
Ryuma Sako 迫 隆眞
6歳の時、たまたま休日にレンタルカートに乗ったところ夢中になり、モータースポーツの世界を目指す。6歳から12歳まで地元、九州でカデットクラスに参戦。地元の安心院サーキットをホームコースとしてトレーニングを重ね、レースに参戦。シリーズ全戦優勝でチャンピオンを獲得するなど、非凡な才能をみせる。九州地区だけでは満足できず、鈴鹿シリーズにも遠征を開始。初年度はうまく噛み合わず4位という結果だったが、翌年は常にトップ争いを展開し、2018年に全日本カデットクラス鈴鹿シリーズランキング2位。2019年度はジュニア第2戦で優勝を飾り、3戦連続表彰台を獲得。ジュニアMAX茂木シリーズチャンピオン、全日本ランキング2位に輝く。2021年度から本格的にフォーミュラマシンでの練習を開始するためマレーシアに住み、英語を勉強しながらフィジカル面も強化。2022年はFerrai Drivers Academyのセレクションに参加。2025年に参加したPONOS RACING F4オーディションにて選出され、チームに参加。

総監督
Yorikatsu Tsujiko 辻子 依旦
PONOS RACINGの母体で「にゃんこ大戦争」を運営するポノス株式会社のCEO。約10年前からスポンサーとしてサポートしてきたが、よりモータースポーツと向き合うため、2021年からドライバーに挑戦。2022年、Fanatec GT World Challengeや、FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIPで優勝。2023年にはル・マン24時間レースでの完走を果たす。スポーツエンターテイメントとして、モータースポーツの可能性を追求していくため、PONOS RACINGを発足。

監督
Koichi Ogawara 小河原 宏一
1989年に大学を卒業し、モータースポーツの世界に飛び込む。キャリアはGr-Cカーの設計から始まり、単年でレースエンジニアとして多くの車両に携わり、JGTC時代には多くのチャンピオンを獲得。2006年には渡英してSAF1のエンジニアとして活躍し、その後2010年に帰国してからは主にGT3とGT4の開発を手掛けた。2015年にはバサーストで優勝、ブランパンシリーズ(現GTWC)でチャンピオンを獲得。満を持して2024年からPONOS RACINGの監督として加入。

エンジニア
Satoshi Kogure 小暮 聡
1994年シムスレーシングに就職、ラリードライバー兼メカニックとして経験を積んだのち、1999年からトリイレーシングにてタイヤ開発を行いつつMiddle formulaにて(山内、石浦、国本兄弟、吉田)育成を行う。その後F3を経験した後、チーフメカニックとしてGT300にてレース参戦(Le Mans classicチーフメカニック2022年 Dr,関谷、中島にてクラス優勝)。長年積んだ経験を活かし2023年からPONOSレーシングのF4エンジニアとして加入。

エンジニア
Agato Yamada 山田 奉人
2002年に約15年勤めた自動車ディーラーからレース業界に飛び込む。メンテナンス工場クエストにて全日本GT選手権、フォーミュラニッポンを担当レーシングカーのメンテナンスの基礎を学ぶ。その後2006年のシーズンオフにトムスF3のテスト、工場メンテに参加しミドルフォーミュラの魅力にはまり、ノバ・エンジニアリングでF3ーNクラス、B-Max RacingでF3ーCクラスを担当。2025年よりPONOS RACINGに入社。これまでの様々な経験をFIA-F4に活かしていく。

メカニック
Yosuke Katsumata 勝俣 陽介
2007年から2016年まで一般車ディーラーで整備士をやり、2016年からレース業界にかかわるようになる。FIA-F4やPCCJ、スーパー耐久などを経験しながら、TCRJ、フォーミュラフォーミュラリージョナル、SFライツ、SGT、アジアンルマンなど経験をし、レースの経験を積み、2024年、PONOSレーシングのフリーランスメカニックとして参加。2025年からPONOS RACINGに入社し、FIA-F4メインで活動中。