PONOS RACING

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05. News

GTWCA Japan Cup ラウンド5&6岡山大会での発生事象について

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ポノス株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:辻子依旦、以下「ポノス」)が運営するレーシングチーム「PONOS RACING」より、8月31日(日)に開催されたGT World Challenge Asia/ JAPAN CUP ラウンド6にあたるレース2で、優勝チームとしての表彰台登壇を辞退した件について説明いたします。また日々PONOS RACINGへご声援頂いているファンの皆様、パートナーの皆様へ、笑顔をお届けできなかった事、そしてご心配をおかけいたしました事、心よりお詫び申し上げます。

【発生事象の経緯のご説明】

ラウンド5にあたるレース1のフォーメーションラップスタート時、技術的なトラブルが発生したことにより、ピットレーンからのスタートを余儀なくされました。レース終盤、再度ピットインしガレージ内でマシンの調整作業を行い再スタートを試みたところ、SROのテクニカル・スクルティニアから「再出走の禁止」という指示が出た為、その場で誤った指示であると強く抗議いたしました。

結果としてこの抗議は受け入れられなかった事で、レース1の残り時間約10分間の走行が叶わず、私たちとして貴重なチャンピオンシップポイントと、翌日のラウンド6にあたるレース2に向けた重要な走行データの取得機会の両方を失う事となりました。しかし、レース1の終了後、SROおよびテクニカル・スクルティニアに再度事実確認をしたところ、「ルールを理解していなかった」旨の回答があり自らの過ちを認め、同時にこれに対する謝罪はありましたが、レース運営に関する実質的な是正措置や対応が取られることはありませんでした。

私たちとして、今回の誤ったレース運営が招いた機会損失に対する措置(レース2開始前の走行機会の調整や、関係者の責任など)を求めたものの、これに対しても明確な回答や対応がなされなかったため、優勝チームとしてファンの皆さん、チームスタッフへの感謝の気持ちを示す貴重な機会にあたる表彰台への登壇を、本件に関する抗議の意味を込め、不本意ながら辞退する選択をとりました。

今回の決断については、ファンの皆さんや他の競技者、チームに対するものではなく、公平性や適切なルール適用と一貫性をもったレース運営と説明責任というモータースポーツの根幹を守るための苦渋の決断でありました。PONOS RACINGは、今後もプロフェッショナルかつ誠実に戦い続け、この問題が適切に対処され信頼できる安定したレース運営が成される事を強く望みます。その中で、モータースポーツの人気や環境の向上にも、チーム、企業として改めて寄与していく決意を強くしました。