PONOS RACING

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05. News

難コンディションに苦戦し、16位フィニッシュ。 最終戦へ課題を持ち帰る一戦に。

難コンディションに苦戦し、16位フィニッシュ。 最終戦へ課題を持ち帰る一戦に。

Report

Result

  • 予選
    10
    決勝
    16
予選Q1 9位
予選Q2 10位
予選ベスト 1′45.719(篠原 拓朗)
決勝ベスト 1'46.981(ケイ・コッツォリーノ )
Driver Rank 16
Team Rank 14

Information

日時 10月18日(土)・19日(日)
開催サーキット AUTOPOLIS(1周4.674m)
天候 18日:曇り時々雨 / 19日:曇り
来場者数 26,000人(18日:10,000人/19日:16,000人)

2025年SUPER GT第7戦は10月18~19日、大分県のオートポリスで開催された。阿蘇の山間に位置するこのサーキットは天候の変化が激しい事でしられ、この週末も予選・決勝共に難しいコンディションに見舞われた。そんな中、PONOS FERRARI296は予選で着実にQ2へ進出し、決勝10番手スタートを獲得。決勝では序盤を落ち着いて走行したものの、中盤のセーフティカー導入で流れを崩し後退。後半はケイ・コッツォリーノが追い上げを図ったがポジションを取り戻すには至らず、16位でフィニッシュ。悔しい結果となったが、予選での判断力と決勝での冷静な対応は収穫。最終戦での巻き返しを目指す一戦となった。

変化する天候に翻弄されるも、確実にQ2進出。難コンディションで粘りの10位

10月18日(土)、SUPER GT 第7戦が大分県・オートポリスで開催された。阿蘇の山間に位置するこのサーキットは標高が高く、天候の変化が激しいことでも知られる。この日も曇り空から小雨が降り始め、路面はドライながら非常に難しいコンディションでの予選となった。午前の公式練習は不安定な天候の中で進行。PONOSFERRARI 296はドライとウェット双方の状態を想定し、セッティングを入念に確認。午後の予選を前に、チーム全体でタイヤ戦略とコース状況の見極めに集中した。午後の予選では「WET宣言」が出され、小雨が断続的に降るなかで Q1 がスタート。Q1 B組を担当した篠原拓朗は、雨が強まる前に早めのアタックを敢行。1分45秒719を記録し、グループ9位でQ2進出ラインに滑り込んだ。続くQ2はケイ・コッツォリーノがステアリングを握る。Q1よりも路面がウェットになり、ドライタイヤ勢とウェットタイヤ勢が入り混じる状況でのセッションとなった。

ケイ・コッツォリーノは果敢にアタックを続け、1分46秒342をマーク。12位でチェッカーを受けた。他車のペナルティにより最終的に10位で決勝をスタートすることになった。難しいコンディションの中でも確実にQ2へ進出し、判断力と安定感が求められたオートポリスの予選で、上位をうかがえるポジションを確保したPONOS RACING。翌日の決勝では、積み重ねたデータを武器に上位進出を狙う。

厳しい展開の中、粘りの走りで完走。16位フィニッシュ

10月19日(日)、SUPER GT第7戦が大分県・オートポリスで開催された。
山間部に位置するサーキットは天候の変化が大きく、この日も曇り空のもと、気温22℃/路面温度25℃と穏やかながらも難しいコンディションでのレースとなった。会場には約1万6000人の観客が詰めかけ、熱い戦いに注目が集まった。

決勝は10番手からのスタート。スタート前のグリッドウォークでも細かなセッティング調整を行い、現状で可能なすべての対策を施して臨んだ。ファーストドライバーは篠原拓朗が担当。
オープニングラップではGT500クラスがT1でスピンする波乱の幕開けとなったが、PONOS FERRARI 296は安定したスタートを決め、ポジションをキープ。
序盤は堅実なペースで周回を重ねた。

しかし10周目、GT500車両のクラッシュによりフルコースイエロー(FCY)、続いてセーフティカー(SC)が導入。レース再開後は思うようにペースを上げられず、20周時点で17位まで順位を落とす展開となった。
篠原は路面状況を見極めながら37周まで粘り強く走り切り、ケイ・コッツォリーノにステアリングを託した。

チームはケイ・コッツォリーノのダブルスティントを選択。
ピックアップに苦しみながらも安定したペースを維持し、終盤まで懸命の走行を続けた。
レースはその後大きな波乱もなく進行し、PONOS FERRARI 296は16位で2時間30分を走り切り、チェッカーを受けた。

難しいコンディションとセーフティカー導入による流れの乱れの中でも、チームは冷静な判断と確実な対応でレースを完走。
悔しい結果ではあるが、次戦の最終戦に向けて課題を明確にし、巻き返しへの糧となる一戦となった。

Voice

ケイ・コッツォリーノ

非常に残念な結果になってしまいました。
チームとしてやれることは全部やりました。
決勝ではピックアップに苦しめられ車が走れる状況ではなかった。
原因をタイヤメーカーと検証して、最終戦に臨みたい。
最終戦は思い切りレースできるように準備していきます

篠原 拓朗

チーム一丸となって今できるベストは尽くしたと思いますが、ポイントにも届かず内容的にも非常に悔しい結果となりました。
最終戦までは時間もあまりないため、その中でできることをやって、最終戦を笑顔で終えられるように頑張りたいと思います。
応援ありがとうございました。

チーム総監督 辻子依旦

非常に悔しい結果となってしまいました。
チームとして出来ることは全てやり切ることができましたが、タイヤが全く機能せず他車と争うことさえできませんでした。
同じタイヤの車の中では最高位で終わることができたので車やドライバー自体はいい位置にいるのだと思います。
次戦が今シーズン最終戦となります。
良いタイヤを準備してもらうことはもちろんのこと、チームとしてミスなく最大のパフォーマンスを出せるようにしっかりと準備したいと思います。

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