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05. News

内田洋一朗デザインを綴ったフェラーリで参戦

内田洋一朗デザインを綴ったフェラーリで参戦

SUPER GT300クラスで走るポノスレーシングのマシンは、フェラーリ296 GT3。2023年に登場したフェラーリの新世代GT3カーです。

ラッピングデザインは、“ラクガキ”と称したグラフィティワークで独創的な世界観をつくりだす内田洋一朗氏。ポノスの企業スローガンである「GO FAR BEYOND/ななめ上を、行け」からインスピレーションをえた45°マークなどをあしらったデザインを表現いただきました。

車体だけでなく、レーシングスーツにも。

内田氏がデザインしたフェラーリ296 GT3は、2024年4月13日〜14日岡山国際サーキットで行われるSUPERGT Rd.1でデビューします。是非、直接見ていただければ嬉しいです。

<内田洋一朗氏プロフィール>

内田 洋一朗(うちだ よういちろう)
1978年、福岡県福岡市生まれ。原生種の蘭とグラフィティワークを融合した独創的な世界観で支持を集め、2017年11月に福岡・UNION SODAにて、「NEVER MIND」、2019年5月には東京・CURATOR’S CUBEにて、「SOLO SHOW」以後東京・京都で定期開催。
「the POOL aoyama」「LOOPWHEELER」「TAKAHIROMIYASHITATheSoloist」「Loro Piana」等にアートワークを提供するなど精力的な活動を見せる内田洋一朗。彼の創作方法は、具体的なテーマを設けず、直感また頭の片隅に止まっていた言葉をキャンバスに紡ぎし、フリージャズのジャムセッションのように画面を構成しているのが特徴だ。