PONOS RACING

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05. News

最終戦でも2戦連続表彰台。 シーズンをアマクラス2位で締めくくる

最終戦でも2戦連続表彰台。 シーズンをアマクラス2位で締めくくる

Report

Result

  • RACE1 決勝
    2
    RACE2 決勝
    2
RACE 1 予選 1位
RACE 2 予選 2位
Driver Rank 7位
Team Rank 8位

Information

日時 9月12日(土)・13日(日)
開催サーキット 三重県・鈴鹿サーキット(1周5,807km)
天候 12日:晴れ時々雨 / 13日:曇り時々雨
来場者数 20,000人(12日:8,500人 , 13日:11,500人)

2026 GT World Challenge Asia JAPAN CUP 最終戦は、鈴鹿サーキットで開催された。PONOS RACINGはPONOS FERRARI 296 EVOで参戦し、辻子依旦/山﨑裕介のコンビがシーズン最後のレースに挑んだ。
土曜日の予選では、Q1を担当した辻子が全15台中トップとなるタイムを記録し、アマクラス1位を獲得。続くQ2では山﨑がプロドライバー勢と混走する中でも安定した走りを見せ、全体9位・アマクラス2位につけた。
Rd.7 では、辻子がスタートでひとつ順位を落としたものの、トップを狙いながらアマクラス首位をキープ。前を走る車両のミスを逃さずトップへ浮上し、山﨑へステアリングを託した。後半はプロクラス車両との混戦の中で順位を落としたものの、全体7位・アマクラス2位でフィニッシュし、表彰台を獲得した。
雨となったRd.8はセーフティカー先導でスタート。雨による難しいコンディションの中、130Rでクラッシュが発生し、レースは赤旗中断となった。再開後は早めのピットインで辻子へ交代し、クリアラップを活かしてペースアップ。その後もアマクラスのライバルを追い続け、全体5位・アマクラス2位でチェッカーを受けた。
最終戦でもRd.7、8ともにアマクラス2位を獲得し、2戦連続で表彰台を獲得。2026シーズンをアマクラスランキング2位で締めくくった。

Q1で全体トップタイム。最終戦でも速さを示す

9月12日(土)、鈴鹿サーキットで公式予選が行われた。晴れ時々曇り、気温23.8℃、路面温度31.3℃のドライコンディションでセッションがスタートした。
9時00分から行われたQ1では辻子がステアリングを握った。コース上で十分なギャップを作りながらアタックのタイミングを見極め、4周目に2’01″299をマーク。全15台中トップとなるタイムを記録し、アマクラス1位を獲得した。

続くQ2では山﨑が担当。プロドライバー勢と混走する中で2’01″276をマークし、全体9位・アマクラス2位につけた。
最終戦の予選でもPONOS FERRARI 296 EVOの高い競争力を示し、2レースの決勝へ向けて好位置を確保した。

【Round7】

トップを奪う力強い走り。アマクラス2位で表彰台を獲得

Rd.7は13時40分にフォーメーションラップがスタート。辻子がスタートドライバーを務めた。
スタートで1台の先行を許し全体2位となった直後、オープニングラップでコースアウトした車両によりセーフティカーが導入された。
レース再開後、辻子は全体2位・アマクラス首位をキープ。後方から迫るアマクラスのライバルを抑えながら、前を走るトップ車両にもプレッシャーをかけ続ける。
その後、前方車両のミスを逃さずオーバーテイクし、全体トップへ浮上。レース中盤にピットインし、山﨑へステアリングを託した。
山﨑がコースへ復帰すると、プロクラス車両を交えた上位争いが展開される。速いペースで追い上げるプロクラス車両に先行を許しながらも、最後まで安定した走りを続けた。
全体7位・アマクラス2位でチェッカーを受け、最終戦Rd.7を表彰台で終えた。

【Round8】

雨と赤旗の難しいレース。最後まで追い続けアマクラス2位

Rd.8は9時10分にフォーメーションラップがスタート。雨による難しいコンディションのため、セーフティカー先導でレースが開始された。
全体9番手からスタートし、序盤からアマクラスのライバルとのポジション争いが展開される。一度はライバルに先行を許しアマクラス3位へ後退。さらに雨による難しいコンディションの中、130Rでクラッシュが発生し、レースは赤旗中断となった。
中断を経てセーフティカー先導でレースが再開されると、ピットウィンドウのオープンに合わせて早めにピットインし、辻子へステアリングを託した。
コースへ復帰した辻子は、ライバルがピットインするまでの間、クリアな視界を活かしてペースを上げる。全車がピットストップを終えると全体9位となり、前を走るアマクラスのライバルを追う展開となった。
その後も前との差を縮めるべく最後までプッシュを続け、全体5位・アマクラス2位までポジションを上げてチェッカー。Rd.7に続いて表彰台を獲得し、最終戦を2戦連続のアマクラス2位で締めくくった。

Voice

辻子 依旦

最終戦をRd.7、8ともにアマクラス2位で終えることができ、まずはしっかり2レースとも表彰台に立てたことを嬉しく思っています。
予選Q1では全体トップタイムを出すことができました。アマクラスだけではなく全体でもトップという結果を残せたことで、クルマの速さを改めて示すことができたと思いますし、チームが本当に良いクルマを準備してくれたことに感謝しています。
Rd.7 ではスタートでひとつ順位を落としましたが、その後もトップを狙えるペースがありました。前の車両にプレッシャーをかけ続け、相手のミスを逃さずトップに立てたことは良かったです。山﨑選手にも良いポジションで繋ぐことができました。
Rd.8 は雨に加えて赤旗中断もあり、非常に難しいレースになりました。自分に交代してからは、ライバルがピットインするまでのクリアな状況を活かしてできる限りプッシュしました。
その後も前を追い続けましたが、最後まで捉えることはできませんでした。それでも2位でチェッカーを受け、表彰台を獲得できたことは良かったと思います。
今シーズンは優勝も経験できましたし、チームとして多くのことを学ぶことができたシーズンだったと思います。最終的にランキング2位という結果は悔しい部分もありますが、この経験を次に繋げて、さらに強くなって戻ってきたいです。

一年間応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

山﨑 裕介

最終戦でも2レース連続で表彰台を獲得することができ、チームとして最後までしっかり戦い切ることができたと思います。シーズンを通して素晴らしいクルマを準備してくれたチームのみんな、そして一緒に戦ってくれた辻子選手に感謝しています。
予選Q2ではプロドライバー勢と同じセッションで走る中、全体9位・アマクラス2位という結果でした。もう少し上を狙いたかった気持ちはありますが、決勝に向けてしっかりとポジションを確保することができました。
Rd.7 では辻子選手がトップという素晴らしい位置で繋いでくれました。自分のスティントではプロクラスの車両とのバトルもあり、順位を守り切ることができなかった部分は悔しいですが、アマクラス2位で表彰台を獲得することができました。
Rd.8 は雨の中でのスタートとなり、赤旗も入る難しい展開でした。アマクラスのライバルとのバトルの中で順位を落としてしまいましたが、再開後は早めにピットインして辻子選手へ繋ぎました。最後までライバルを追い続けてもらい、最終的にアマクラス2位でレースを終えることができました。
今シーズンは富士と岡山で優勝することができ、最終的にはアマクラスランキング2位となりました。もちろん目標としていたシリーズチャンピオンに届かなかった悔しさはあります。ただ、一年間を通してチームとして確実に成長できたと感じています。

応援してくださった皆さま、そしてシーズンを通して支えてくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました。

アドバイザー 牧野 任祐

シリーズランキングは 2 位で終え、チャンピオンを獲ってもらえなかった悔しさはありますが、今シーズンの JAPAN CUP では、ラウンドを重ねるごとにお二人ともドライビングのレベルが上がっており、特に最終戦・鈴鹿の予選では、自分自身 も驚かされました。

初めて 1 シーズンを通してアドバイザーとして帯同させてもらい、無線などもずっと担当させてもらいましたが、自分自身 にとっても、とても多くの経験を積むことができたシーズンだったと思います。

1 シーズン、ありがとうございました!

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