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05. News

2026 Intercontinental GT Challenge 第4戦 第50回 SUZUKA 1000km

2026 Intercontinental GT Challenge 第4戦 第50回 SUZUKA 1000km

Report

Result

  • Q1
    1
    Q2
    9
       
    Q3
    7
予選総合 2位
予選平均タイム 1:59.313
決勝 6位
決勝ファステストラップ 2:01.101

Information

日時 9月12日(土)・13日(日)
開催サーキット 三重県・鈴鹿サーキット(1周5,807km)
天候 12日:晴れ時々雨 / 13日:曇り時々雨
来場者数 20,000人(12日:8,500人 , 13日:11,500人)

9月13日、鈴鹿サーキットで「2026 IntercontinentalGT Challenge 第 4 戦 第50回 SUZUKA 1000Km」が開催された。
世界各国からトップドライバーとGT3マシンが集結する今大会に、PONOS RACINGは#45 Ferrari 296 GT3EVOで参戦。

今回は、日本のトップカテゴリーで活躍する牧野任祐、野中誠太、篠原拓朗の3名をドライバーに起用。世界の強豪が集う舞台で、約6時間半にわたる1000kmの長距離レースに挑んだ。

予選

予選は3名のドライバーがそれぞれQ1、Q2、Q3を担当し、各セッションで記録したタイムの平均によって順位が決定する方式。3名全員の速さと安定感が求められるなか、PONOS RACINGは野中、篠原、牧野の3名で上位グリッドを狙った。
17時40分から行われたQ1は野中が担当。セッション開始から約1分後にコースインすると、チームとの連携でクリアラップを狙えるポジションを確保。1分58秒523を記録し、29台中総合トップ、PROクラスでも9台中トップとなる好スタートを切った。
続くQ2は篠原が担当。アタックに向けてコース上でのポジション確保を図ったものの、アタックラップではシケインで前走車に詰まり、十分にタイムを伸ばすことができない。最終ラップでもう一度アタックを狙ったが、赤旗が提示されたことでセッションは終了。2分00秒074で、総合11位、PROクラス5位となった。
Q3では牧野がステアリングを握った。セッション開始から約1分後にコースへ入り、4周目にアタック。1分59秒342をマークし、総合8位、PROクラス4位につけた。
3名のタイムを平均した予選結果では総合3番手を獲得。さらに上位車両のグリッド降格により、決勝はフロントローとなる2番グリッドからスタートすることとなった。

決勝

決勝のスタートドライバーを務めたのは牧野。
2番グリッドから迎えたスタートでは1台に先行を許したものの、その後は総合3位、PROクラス3位をキープ。上位勢と大きく離されることなく、安定したペースで序盤のレースを進めていく。
31周目に最初のピットインを行い、牧野がそのままダブルスティントへ。ピット作業を経て一時は総合5位まで順位を下げたが、コース復帰後は再びペースを取り戻し、34周目には前を行くマシンをオーバーテイク。総合4位、PROクラス4位へとポジションを戻した。
その後も牧野は安定したラップを重ね、60周目にピットイン。ここで篠原へステアリングを託した。
篠原のスティント開始直後、コース上でのアクシデントによりFCY(フルコースイエロー)が導入され、その後セーフティカーへ移行。これによって各車の間隔が縮まり、上位勢が再び接近した状態でレース再開を迎えることとなった。
残り約4時間となった67周目にレースが再開。リスタート後に1台の先行を許し、総合5位へとポジションを下げたものの、篠原は引き続き上位争いのなかで周回を重ねていく。
しかし79周目、マシンにトラブルが発生し、コース上で一時停止。大きなタイムロスを余儀なくされる厳しい展開となった。
それでもマシンを再始動させ、総合6位でコースへ復帰。篠原は再び走行を続け、長丁場のレースをつないでいった。
その後も粘り強くレースを続け、終盤に入った123周目にピットイン。ここで最後のスティントを担当する野中へステアリングを託した。
野中は安定したラップを刻みながら、総合6位のポジションを維持。残りの距離を着実に走り切り、#45 PONOS RACING Ferrari 296 GT3 EVOは総合6位でチェッカーを受けた。

今回、PONOS RACINGは野中誠太、篠原拓朗、牧野任祐という日本のトップカテゴリーで活躍する3名のプロドライバーとともに、世界各国から有数のドライバーとチームが集結する第50回 SUZUKA 1000Kmに挑戦。
予選では3名の総合力を発揮して上位グリッドを獲得し、決勝でも序盤から上位争いを展開。途中のマシントラブルによって大きくタイムを失いながらも最後までレースをつなぎ、世界の強豪を相手に見応えのある戦いを繰り広げた。

Voice

牧野 任祐

自分自身、久しぶりの国際レースということで、PONOS RACINGから篠原選手、野中選手という普段ではなかなか実現しない組み合わせでレースができることを、とても楽しみにしていました。

決勝では表彰台争いをしていた中でトラブルが出てしまい、非常に残念でしたが、海外勢とのバトルも多く、とても刺激的なレースでした。

予選では、チームとドライバーみんなのおかげで高いパフォーマンスを発揮することができ、PONOS RACINGがフロントロウに並んでスタートできたことは、本当によかったと思います。
とても刺激的なレースウィークでしたし、自分自身、また海外のレースに参戦していきたいという思いがより強くなりました。
このような機会をいただいたPONOS RACING、そしてスポンサーの皆さま、本当にありがとうございました!

野中 誠太

僕自身、初めての鈴鹿1000kmとなりましたが、世界の強豪ドライバーたちと戦う中で、多くの刺激と学びを得ることができました。
その中でも、予選でフロントロウを獲得できたことは、チームの高いパフォーマンスを示す結果だったと思います。

決勝ではマシントラブルにより表彰台争いから離脱することとなり、悔しい結果となりましたが、世界のトップレベルを相手に十分戦える手応えを感じることができました。同時に、またこの舞台でリベンジしたいという気持ちも強くなりました。

今回、このような貴重なチャンスを与えてくださったPONOS RACINGをはじめ、関係者の皆さまに心より感謝いたします。 ありがとうございました。

篠原 拓朗

はじめに、このPONOS RACINGで牧野選手、野中選手と一緒に戦えたこと、そしてメンテナンスとしてD’ station Racing さんにお世話になるというこの体制で戦えたことを、非常に幸せに思います。

予選はいろいろありましたが、結果としてフロントロウを獲得することができました。
決勝も表彰台争いができるところまでいけたので、非常に得るものが大きく、素敵な時間だったなと振り返っています。

このメンバーで戦うことができて、本当によかったです。
もちろん悔しい気持ちもありますので、いつかリベンジしたいです。

このような素晴らしい機会をいただいたPONOS RACING、そしてスポンサーの皆さま、本当にありがとうございました!

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