上位を狙える位置からスタートするも、 決勝ではタイヤに苦戦。 11位で終えた菅生ラウンド
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Result
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- 予選
- 8位
- 決勝
- 11位
| 予選Q1 | 3位 |
|---|---|
| 予選Q2 | 8位 |
| 予選ベストタイム | 1'17.432 (篠原 拓朗) |
| 決勝ファステストラップ | 1'19.522(川端 伸太朗) |
| Driver Rank | 19 |
| Team Rank | 18 |
Information
| 日時 | 9月19日(土)・20日(日) |
|---|---|
| 開催サーキット | 宮城県・スポーツランド SUGO(1周3,704km) |
| 天候 | 19日:雨時々曇り / 20日:雨のち曇り |
| 来場者数 | 30,100人(19日:11,100人 , 20日:19,000人) |
2026年シーズン第6戦の舞台はスポーツランドSUGO。
前戦・鈴鹿では上位争いを展開しながらも悔しい結果となったPONOS RACINGは、篠原拓朗と川端伸太朗のコンビで次なる戦いに挑んだ。
予選ではQ1 B組を担当した篠原が3位でQ1を突破。
続くQ2では川端が8位となり、決勝は8番手からのスタートとなった。一方、フリー走行の段階から決勝でのロングランに向けた懸念もあり、チームはセットアップ変更を行いながら改善を図り、決勝へ臨んだ。
迎えた決勝では、懸念していたタイヤのグレイニングに苦しみ、思うようにペースを維持できない厳しい展開となった。両ドライバーが粘り強く最後まで走り続けたものの、最終結果は11位。上位を狙える位置からスタートしただけに悔しさの残る結果となったが、次戦に向けて改善すべき課題が明確になった一戦となった。
Q1を着実に突破。Q2は8位で決勝へ
予選日となった9月19日(土)のスポーツランドSUGOはくもり。ドライコンディションの中、公式予選が行われた。
14時48分にスタートしたQ1 B組では篠原がアタックを担当。タイヤを入念に温めながら周回を重ね、4周目に1分17秒432を記録。B組3位でQ1を突破し、Q2へと駒を進めた。
続くQ2では川端がステアリングを握った。5周目のアタックで1分17秒547を記録し、最終順位は8位。もう一段上のグリッドを狙える感触もあった中で、決勝は8番手からのスタートとなった。
また、フリー走行では決勝でのロングランに向けた課題も見えており、チームは少しでも良い状態で決勝を迎えられるようセットアップの変更を実施。予選で確保した8番手から、上位進出を目指して翌日のレースへ臨んだ。

タイヤのグレイニングに苦しむ厳しい展開。粘り強く走り切り11位フィニッシュ
決勝日となった9月20日(日)のスポーツランドSUGOはくもり。気温22.5℃、ドライコンディションの中、決勝レースはセーフティカー先導でスタートした。
8番手からスタートを担当した川端は、セーフティカー先導の4周を経て、5周目から本格的なレースを開始。序盤は8位をキープしながら周回を重ねた。
しかし、フリー走行から懸念していたタイヤのグレイニングに苦しみ、徐々にペースを維持することが難しい状況となる。14周目には9位、23周目には10位とポジションを落としながらも、川端は粘り強く走行を続けた。
28周目にはコース上でのクラッシュによりセーフティカーが導入され、各車の間隔が再び縮まる展開に。33周目にレースが再開されると、34周目にピットインし、篠原へステアリングを託した。
篠原も難しい状況の中でペースを維持しながら周回を重ね、51周目には1台をオーバーテイクしてポジションアップ。その後も最後まで粘り強く走行を続け、最終的に11位でチェッカーフラッグを受けた。
決勝ではタイヤのグレイニングによって思うようなペースを発揮することができず、上位進出には届かなかったPONOS RACING。週末を通して見えてきた課題をチームで整理し、改善を積み重ねながら、次戦・オートポリスでの巻き返しを目指す。

Voice
篠原 拓朗
今回もたくさんの応援をありがとうございました。
予選では今回も無事にQ1を突破することができ、P8と悪くない順位から決勝をスタートすることができました。
土曜日の内容としては良い形で終えることができたと思います。
一方で、フリー走行の段階から決勝に向けて少し懸念していた部分がありました。そこに対してチームもいろいろと考えてくれて、日曜日もセット変更を行いながら、少しでも良い状態で決勝を迎えられるよう準備をしてくれました。
決勝では、残念ながらもう少し足りない部分があり、思うようなペースでレースを進めることができず、満足できる内容にはなりませんでした。
それでも週末を通してチームのみんなが最後まで良い方向に持っていこうと取り組んでくれたことに、本当に感謝しています。
前戦、そして今回と、レースを通して得られたものもたくさんあるので、それを次に活かしていければと思っています。
すぐに次戦のオートポリスがあります。短い期間ではありますが、これまでのレースで得たものをチームのみんなと共有しながら、また一つになって良いレースができるように取り組んでいきたいです。
今回も応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!
川端 伸太朗
今大会もたくさんの応援をありがとうございました。
予選Q1では篠原選手が素晴らしいアタックを決めてくれ、良い流れでQ2へ進むことができました。
一方で、Q2では自分のアタックを上手くまとめることができず、8番手からのスタートとなりました。もう少し上を狙える感触があっただけに、自分としては悔しさの残る予選となりました。
決勝では、フリー走行から悩みの種となっていたタイヤのグレイニング(ササクレ)に苦しみ、思うようにペースを上げることができませんでした。
レースの中でも状況がなかなか改善せず、ペースを維持することも難しい中で、なんとかポジションを守りながら走り続ける展開となりました。
厳しい状況の中で耐えることしかできず、12位でチェッカーを受け、公式結果は11位でした。
苦しいレースになってしまいましたが、今回の週末を通して見えてきた課題や得られたものも多くありました。
思うような結果には繋げることができませんでしたが、こうした難しいレースから得られることを次に活かすことが大切だと思っています。
次戦に向けて今回見えた課題をチームとしっかり整理し、改善できるところを一つずつ積み重ねて、より良い状態でレースに臨めるよう努力していきます。
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
次戦も引き続き応援よろしくお願いいたします!
チーム総監督 辻子依旦
フリー走行の段階からタイヤのグレイニングなど、決勝のロングランに向けて懸念していた部分があり、チームとしてセットアップ変更を行いながら改善を図りましたが、決勝では最後までその課題を解消しきることができませんでした。
厳しい状況の中でも、ドライバー2人が最後まで粘り強く走ってくれましたが、最終的には11位という結果となり、上位を狙っていただけに非常に悔しいレースとなりました。
ただ、今回のレースを通して、改善すべきポイントはより明確になったと思います。次戦のオートポリスまでは時間も限られていますが、今回得られたデータをしっかり分析し、チーム全員で課題を一つひとつ改善して、次こそ結果につなげられるよう準備していきます。
今回もたくさんの応援をありがとうございました。
引き続きPONOS RACINGへの温かいご声援をよろしくお願いします。